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「肩こり」ついて徹底攻略してみたいと思います/その①

「肩こり」は日本の国民病ともいわれています

日本人の女性に多く、体の不調として感じる症状の中で一番多いのが、この「肩こり」だそうです(ちなみに男性は「腰痛」です)

肩こりとそれに付随する症状は、整形外科を受診する人全体の約21%といわれていることからも、肩こりが日本人の国民病といわれている理由ですね。

では、その「肩こり」とはどのような症状で、なにが原因で起こるのか・・・まずはそこから探っていきたいと思います。

肩こりの症状と原因

肩こりとはどのような状態で、どのような症状があらわれるのか。

肩こりとは?

「後頭部から首・肩・肩甲骨~背中にかけて重苦しさ、痛みなどの肩周辺の筋肉に感じる症状」です。

肩こりに伴う症状

・頭痛・目の疲れ・吐き気・めまい・歯の浮きや痛み・顎の傷み・手や腕や肩の痛み、しびれ・・などが考えられます。

肩こりが起こる原因

肩こりの原因は様々で、「コレ」とひとつに特定することは難しいのですが、医学的には3つの説があるそうです。

①自律神経などの神経障害説

②局所循環障害説

③ホルモン異常説

ただ、医学的根拠が不十分だともいわれているそうです(^^;それだけ「肩こり」とは原因の特定が難しい「やっかいもの」ということですね。

ここでは、一般的にいわれている肩こりの原因「首・肩回りの筋肉が酷使されて疲れてしまっている状態」ということで話しを進めていきたいと思います。

では、その原因となる主なものは次のとおりです。

・不良姿勢

・肩周辺への負荷動作が多い

・長時間の同じ姿勢

・肩周辺の筋力不足

・寝具や椅子などが自分に合っていない

 

これらの状態がなぜ、首や肩に過剰な負担をもたらしてしまうのかを探ってみたいと思います。

意外に重い「頭」と「腕」

あまり知られていないことかもしれませんが、人間の頭と腕って意外に重いものなんです。

頭は、体重の約10%(体重が60Kの人の頭の重さは約6K)

腕は、体重の約6.5%(体重が60Kの人の腕の重さは約4K)

合せて10Kです。

その重さを、寝ているとき以外は、首と肩回りの筋肉がずっと支え、引っ張り上げる作業をしているということになります。

特に仕事や日常生活で、重いものを持ち運ぶことが多い方は、腕の重さ+荷物の重さとなりますので、相当な負担になるでしょう。

そう考えると、ただ普通に生活しているだけでも「首と肩」にかなりの負担がかかっていることに気づかれることと思います。

日本人は欧米人に比べて筋肉量が少なく、日本人の中でも女性は男性に比べ筋肉量が少ないため、日常生活をしていることが負担になってしまうこともあります。

日本人の女性が体の不調として感じる症状の中で一番多いのが、「肩こり」というのもうなづけますね。

じっとしているのは筋肉にとってストレスなんです

長時間同じ姿勢いると、同じ筋肉に同じ状態で負担をかけ続けることになります。

肩こりでお悩みの方からお話しを聞くと、パソコンや事務作業などでずっと同じ姿勢で長時間座って作業をされている方が非常に多いことに驚かされます。

実はこういう肩こりの方は、肉体労働による肩こりの肩よりも重症になる方が多いんです。

体の反応として、肉体労働の方のように筋肉に負担が一気にかかると、それ以上体に負担がかからないように、脳から体を休めるよう指令がくだります。

そうすると人は休息をとります。

しかし、事務作業のような小さな負担であれば、疲れていてもなんとか作業を続けることが出来てしまいます。

その小さな負担が低温やけどと同じように、長い時間かけてしだいに重症化していくのです。

低温やけどに似たメカニズム

分かりやすいたとえ話があります。

やけどで考えると、熱湯がかかれば一瞬で逃げ出しますし、とても熱い湯船に長時間浸かっていることはできません。

体にかかるその熱が自分にとって「害」であることに気づき、その状況を回避しようとします。

しかし、冬にカイロなどを直接肌につけたりしていると、ちょうどいい温かさでつい長時間つけっぱなしにしていたために「重度の低温やけど」になってしまった・・・という話を聞いたことがあります。

短時間では問題にならない小さな刺激も、長時間になると体が気づかないうちに大きな問題を引き起こすことがあるということです。

デスクワークなどで起こる肩こりが、まさしくこれと同じ状態です。

長時間にわたって小さな負担が肩回りにかかっていても、はじめは自覚症状として感じることはありません。

それは、ほんとうの限界に達してはじめて痛みとして現れます。

その時点でもはや「重症」・・・肩回りの筋肉が鉄板のように凝り固まっていて、なかなか元に戻れない状態になってしまっているということです。

まくらと肩こりの関係

先ににも触れましたように、人は寝ているとき以外はずっと首と肩の筋肉に負担を与え続けています。

せめて寝ているときくらいは、その疲れた筋肉を休めてあげなくてはなりません。

そこで重要になってくるのが「まくら」です。

やっと横になって体をやすめようとしても、まくらの高さが合わずに、寝ている間も首と肩の緊張がとけない状態が続いてしまうと筋肉がやすまる暇がありません。

肩こりでお悩みの方は、今お使いのまくらを一度見直してみる必要があるかもしれません。

本日は、まず「肩こり」とはなんなのか?その症状と原因について少しお話しさせていただきました。

次回も引き続き、原因~その対策、解消法を徹底攻略してみたいと思います。

 

 

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